フラッグデザインコンテスト
第21回フラッグコンテスト結果発表
最優秀賞
月岡 奈々 (長野県)
【表彰】
- 最優秀賞
- 月岡 奈々 (長野県)
- 準優秀賞
- 斎藤 進司 (新潟県)
田原 里紗 (千葉県 )
万地 佳代子 (岡山県) - 審査員特別賞
- 吉野 美咲 (福島県)
佐々木 友香 (宮城県 )
神谷 悠里 (兵庫県 )
加賀谷 いず美 (青森県 )
佐々木 友香 (宮城県 )
石坂 汐理 (長野県)
【概要】
平成28年10月31日 午後4時より 審査会開催
審査員 計9名 商店街役員、組合員
応募総数 111作品
メール応募79作品 郵送32作品
【講評】
応募総数は去年が114作品、今年が111作品でしたので昨年並みの応募総数でした。
最近の傾向なのですが、県外からの応募が多い印象でした。
今年はガス燈設置から30年という節目の年でもありましたが、30年をデザインに取り込んで応募していただいた作品を多数いただきました。
【審査方法】
審査方法は9作品ごとに2作品を振り落とす方法で12作品まで絞りこみを行ないました。
勝ち残った12作品からも同じ方法で絞込みを行ないましたが、残った10作品からは残らなかった順番から審査員特別賞として選出することとしました。
最終的に勝ち残った4作品については、審査員による得票という形で選出を行い最優秀賞を決定いたしました。
【今年の審査ポイント】
1.フラッグの掲出位置が4m程度の高さにあるのでわかりやすい表現であること
2.12月から1月末までの冬の時期の掲出になるため、暖色系で、温かみのある作品であること
以上の2点をポイントとしました。
入賞された10名の作者の皆様には、近日中に表彰状・賞金をお届けいたします。
今年のフラッグデザインコンテストにご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。
来年の第22回フラッグデザインコンテストも街を明るく飾るをテーマに、10月末締め切りにて実施いたします。
どうぞ宜しくお願いいたします。
仙台駅前商店街振興組合 地域研究部長 宮城 裕允
【過去の受賞作品・講評はこちら】