フラッグデザインコンテスト
第22回フラッグコンテスト結果発表
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最優秀賞
岩切 由美子 (東京都)
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準優秀賞
岩﨑 有里 (愛知県)
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準優秀賞
野条 勝 (兵庫県)
【表彰】
- 最優秀賞
- 岩切 由美子 一般(東京都)
- 準優秀賞
- 岩﨑 有里 名古屋情報メディア専門学校(愛知県)
野条 勝 一般(兵庫県)
鈴木 琉心 東北生活文化大学高等学校(宮城県) - 審査員特別賞
- 谷脇 英樹 一般(山口県)
万地 佳代子 一般(岡山県)
内田 麗渚 東北生活文化大学高等学校(宮城県)
丸山 直美 長野県長野技術専門校(長野県)
木嶋 紗希 静岡産業技術専門学校(静岡県)
安倍 里咲 東北生活文化大学高等学校(宮城県)
【概要】
平成29年10月31日 午後4時より 審査会開催
審査員 計12名 商店街役員、組合員、デザイン学校講師他
応募総数 255作品
メール応募106作品 郵送149作品
【講評】
応募総数は去年が111作品、今年が255作品でしたので去年と比較して沢山の応募をいただきました。県外、県内から多数の応募をいただきました。
今年は伊達政宗公生誕450周年にあたる年からか伊達政宗像をデザインに取り込んで描かれている作品が多く寄せられました。
【審査方法】
審査方法は例年どおり、9作品ごとに並べ、基本的に2作品を振り落とす方法で10作品まで絞りこみを行ないました。勝ち残った10作品からも同じ方法で絞込みを行ないましたが、残った10作品についてはその時点で審査員特別賞としての入選といたしました。最終的に勝ち残った3作品については、審査員による得票という形で選出を行い最優秀賞を決定いたしました。
【今年の審査ポイント】
1.フラッグの掲出位置が4m程度の高さにあるのでわかりやすい表現であること
2.12月から1月末までの冬の時期の掲出になるため、暖色系で、温かみのある作品であること
以上の2点をポイントとしました。
入賞された10名の作者の皆様には、近日中に表彰状・賞金をお届けいたします。
今年のフラッグデザインコンテストにご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。
来年の第23回フラッグデザインコンテストも街を明るく飾るをテーマに、10月末締め切りにて実施いたします。
どうぞ宜しくお願いいたします。
仙台駅前商店街振興組合 地域研究部長 宮城 裕允
【過去の受賞作品・講評はこちら】