フラッグデザインコンテスト

第29回フラッグコンテスト結果発表

廣田麻子さんの作品

最優秀賞
廣田 麻子 会社員(奈良県)

【表彰】

最優秀賞
廣田 麻子 会社員(奈良県)
準優秀賞
西前 理美 会社員(奈良県)
柳谷 英里 一般(福岡県)
特別賞
伊藤 美結 九州産業大学(福岡県)
髙橋 一花 宮城県工業高等学校(宮城県)
加藤 希美 東北生活文化大学高等学校(宮城県)
尾形 綾乃 東北生活文化大学高等学校(宮城県)
川村 和  東北工業大学(宮城県)
藤島 菜桜 東北生活文化大学高等学校(宮城県)
太田 尭来 宮城県工業高等学校(宮城県)

【概要】

テーマは「ガス燈のある街」
令和6年10月31日 午後4時より 審査会開催
審査員 計8名 商店街役員、組合員、学校講師他
応募総数194作品
メール応募155作品 持参応募39作品

【講評】

今年は去年と比較してメールによる応募が多く、全国から多くの作品を寄せていただきました。
今年もたくさんの応募をいただき、誠にありがとうございました。
作品の傾向としては寒色系の色を取り入れ、温かみのある色と組み合わせてメリハリのある作品が今年は多く見受けられましたが、
審査員の目に留まったのは黒をうまく使って陰影をうまく表現し、暖色の色を際立たせている作品でした。

【審査方法】

審査方法は、10作品ごとに並べ、基本的に2~3作品を振り落とす方法で10作品まで絞りこみを行ないました。
残った10作品についてはその時点で審査員特別賞としての入選といたしました。
その後も基本的には同じ方法で絞込みを行い、3作品を選びました。
選ばれた3作品については審査員による得票という形で選出を行い最優秀賞を決定いたしました。

【今年の審査ポイント】

1.フラッグの掲出位置が4m程度の高さにあるのでわかりやすい表現であること
2.12月から1月末までの冬の時期の掲出になるため、暖色系で、温かみのある作品であること

以上の2点を、昨年に引き続き、ポイントとしました。

入賞された10名の作者の皆様には、近日中に表彰状・賞金をお届けいたします。
フラッグデザインコンテストにご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。

来年は記念すべき第30回目となるフラッグデザインコンテストとなります。
「街を明るく飾る」をテーマに、10月末締め切りにて実施する予定です。
どうぞ宜しくお願いいたします。

仙台駅前商店街振興組合 地域研究部長 宮城 裕允

【過去の受賞作品・講評はこちら】

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