フラッグデザインコンテスト
第27回フラッグコンテスト結果発表
最優秀賞
北林 みどり(宮城県)
【表彰】
- 最優秀賞
- 北林 みどり 会社員(宮城県)
- 準優秀賞
- 岡崎 夏奈 会社員(東京都)
北村 友莉 自営業(神奈川県) - 審査員特別賞
- 櫻井 希愛 新潟デザイン専門学校(新潟県)
井上 琉歌 新潟デザイン専門学校(新潟県)
植木 優芽 宮城県工業高等学校(宮城県)
寺根 千尋 学校職員(福井県)
佐塚 未来 会社員(兵庫県)
橋本 要 東北生活文化大学高等学校(宮城県)
川音 晴苗 東北生活文化大学高等学校(宮城県)
山口 楓夏 宮城県工業高等学校(宮城県)
齋藤 里桜 東北生活文化大学高等学校(宮城県)
【概要】
テーマは「ガス燈のある街」
令和4年10月31日 午後4時より 審査会開催
審査員 計10名 商店街役員、組合員、学校講師他
応募総数420作品
メール応募153作品 郵送応募27作品 持参応募240作品
【講評】
第25回、第26回がコロナウイルス蔓延防止の観点から中止となったため、今回は久しぶりの開催となりましたが、第24回のコンテストを大幅に上回る沢山の応募をいただきました。本当にありがとうございました。
今年も今までにはなかったような、ユニークなデザインの作品を多数見ることができました。
今回選出された作品もいままで見なかった構図や色の配色のアイデアが審査員の目に留まり、最終選考まで残った形となりました。
【審査方法】
審査方法は、10作品ごとに並べ、基本的に2作品を振り落とす方法で12作品まで絞りこみを行ないました。
残った12作品についてはその時点で審査員特別賞としての入選といたしました。
その後も基本的には同じ方法で絞込みを行い、残った3作品までを選びました。
選ばれた3作品については審査員による得票という形で選出を行い最優秀賞を決定いたしました。
【今年の審査ポイント】
1.フラッグの掲出位置が4m程度の高さにあるのでわかりやすい表現であること
2.12月から1月末までの冬の時期の掲出になるため、暖色系で、温かみのある作品であること
以上の2点をポイントとしました。
入賞された12名の作者の皆様には、近日中に表彰状・賞金をお届けいたします。
今年のフラッグデザインコンテストにご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。
来年の第28回フラッグデザインコンテストも「街を明るく飾る」をテーマに、10月末締め切りにて実施いたします。
どうぞ宜しくお願いいたします。
仙台駅前商店街振興組合 地域研究部長 宮城 裕允
【過去の受賞作品・講評はこちら】